新たな文化へ!? 2018:03:03:13:28:53
2018.03.03 【新たな文化へ!?】
桃の節句の今日は、お天気も良く暖かな一日となりましたね(^^
桃の節句は、そもそも川で身を清め不浄を祓う習慣から今の「ひな祭り」になったという、まるで「風が吹けば桶屋が儲かる」的に、そのスタイルを変化させて今に至る風習らしく・・・
まず、中国で「上巳の節句(桃の節句)」に川で身を清め不浄を祓う習慣を平安時代に日本でも真似をします。⇒ 川や海に入るのが大変なので紙で小さな人の形(形代)を作ってそれにけがれを移して流す事で代用(流し雛)⇒ その人形が段々と凝った作りになってきたら流すのが勿体なくなり、部屋に飾り付ける事に・・・ ⇒ お人形といえば女の子という安易な発想で江戸時代には「ひな祭り」は女の子の節句として定着したらしいですよ(^^;
考えてみたら日本人は、まず真似をして新しい物を取り入れる。その後、器用に物を作り、独自に変化させ、定着させる・・・ そんなことを古代から繰り返して文化が創られているんですね~ 全く今の産業界そのもので、メイドインジャパンの原点ですよ(^^ なんだろうこの一人納得感は・・・(~~;
ひな祭りなど関係なく、毎日が「食のお祭り」のyukoさん・・・
銀座資生堂パーラーで、ランチより遥かに高い「いちごパフェ」をペロッと、 夜は「蔭山楼」で、チャーハン、ラーメン、豚まんを食べて満足気(~~;
yukoの中では、新たな食を繰り返す事で、食べる専門の新たな食文化を築き上げようと企んでいるのでしょうか??(^^;